問題の読み飛ばしを無くす2つの方法

問題文を読み飛ばして失点しまう。こんなに悔しい事はありませんよね。

こんなに悔しいのに繰り返してしまう。

特に税理士試験は問題文は長いし、資料がいろんなところに散っているし、時間は無いしで読み飛ばしてしまう要素満載だと思います。

私も何度も煮え湯を飲まされました。

今回は色々と試行錯誤した結果、実際に読み飛ばしが減ったシンプルだけど効果的な方法を2つお伝えします。

  1. 指でなぞる
  2. 文節の最後に〆チェックを入れる

この2点です。

指でなぞるというのは問題を読み進める時に読んでいる箇所を指でなぞっていくというものです。

シンプルですが効果はあります。眼だけで読むと前述した時間の無さも相まってどうしても飛んでしまいます。ですが、指でなぞっていると飛びません。眼だけ飛んでしまっても位置を修正できます。

〆チェックを入れるというのは、「この文節はきちんと読み切った」という印を入れます。

私は「/」を入れてました。

「よし、読んだな」→「/」という流れにしておくと、「/」つける時に読み切れていない(読み飛ばしている)とどこか違和感を感じます。

以上です。かなりシンプルな方法ですが効果はあると思います。眼で読んでいるだけで問題を読み飛ばしてしまうとお悩みの方は一度試してみて下さい。

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この記事を書いた人

開業税理士です。
自身のHPブログを運営していく上でブログを書く楽しさに気付きました。
税理士事務所のHP内という枠に捉われず好きに書く場所としてこの個人ブログを運営しています。

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