そろそろ税理士試験の申込時期
税理士試験の願書交付時期を迎えました。
受験開始当時は自分で願書を取り寄せていましたが、数年前から通信教育を受けていた専門学校が教材と一緒に願書を送ってくれるようになったので凄く助かりました。
今回は願書を書いた後の提出するタイミングの話。
受付期間は5月の約2週間程度の間
願書取り寄せの時期は多少余裕がありますが、実際の受付期間は意外と短く約2週間程度です。
仕事も忙しく、答練も始まりバタバタして気を抜いていると普通に忘れちゃうくらいの期間です笑
初めて受ける方は注意して下さいね。
5月の真ん中頃だったと記憶していますが、年によって若干変動があったかもしれません。正確な日は国税庁のHPを確認してください。
願書を提出するタイミング
願書の提出期限で何が変わるのか。
もともと私は期限ぎりぎりだと焦ってしまうので受付開始と同時にすぐに願書を郵送していました。
(もっと昔は受付会場設けて直接受付もしてくれたんですよ?笑)
ところがある時思いました。
税理士試験は実質相対試験というのは良く聞く話です。
実際のところは分かりませんが、実質相対試験だったら最初の方に採点する答案は若干厳しめにするんじゃないかなぁ?と当時は考えました。
最初を緩くしちゃうと数の調整が大変じゃないかな?と考えた訳です。(実際に調整しているのかどうかは分かりません)
そうすると受験番号順に採点されるのであれば最初の方の番号はもしかしたら少し厳しめに採点されるかもしれない。
最後の方ももしも調整しているとして残りが少ない状態であれば厳しくなる可能性もある(逆もありえますが)
となると、ある程度採点をして基準が定まり、かつ大量に採点して疲れも見えだす中盤頃が一番易しくしてもらえるのでは!そんな事を考えて願書を提出するタイミングを受付期間の真ん中頃にするようにしました。
結果
結果は当たり前ですが効果があったかどうかは分かりません笑
でも提出するタイミングで少しでも可能性があるのであれば…と藁にもすがる思いでした。
考察が見当違いで真ん中くらいが一番厳しい可能性もあります。
皆さんもこのタイミングで採点してもらうのが一番ベストかも!と思えるくらいの時期に願書を提出してみましょう(そんな事考える暇があったら理ろn…)
休憩中のコーヒーブレイクにでも考えてみてはいかがですか?笑
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