まずは税理士試験を受験された皆様お疲れ様でした!
予備校の模範解答も上がってきて、したいけどしたくない自己採点も終わりましたでしょうか。
まずは自己採点
結果次第で次の科目が選択肢に入る方はまずはとにかく自己採点です。
8月はとにかく休んで良いと思っていますが、解答復元→自己採点までが試験です。のニュアンスです。
理論も計算も完璧!という方は少ないと思うので…多くの方が知りたくない現実(間違っていた箇所)を突き付けられる事となると思います。そして確実ラインとボーダーラインに対する自分の結果を受けて、希望や不安…またはそれらが入り交じり複雑な感情になると思います。
できたらそんな思いはしたくないですよね。でも!次の試験を見据えた時に9月から12月までの過ごし方は重要です。
9月から12月までの期間を大事に過ごすためにもしっかりと自己採点しましょう。
自己採点するにあたって
自己採点は機械のように笑
メモや記憶を辿っても自分の解答を断言できない箇所はいくつかあると思います。ここは感覚的な話になってしまいますが、受かっててほしい希望や、希望から絶望に落とされないための自己防衛はここでは捨ててください。正解であってほしいという希望で〇にしたり、色々辿ると正答の可能性が高いけど断言できないから×にしたりという事をせず、出来る限り自分の解答に即した結果となるように心がけることが大切だと思います。
とは言いましたが断言できないものは×にしておくという厳しめの採点基準でもありだと思います。
ただ、私は少しでも事実に近い結果から次の対策を立てたかったので前者の内容を心がけていました。
解答解説会などに赴き予備校に次の方針を相談する。
これは私はしませんでした。
否定もしませんが肯定もしません。これは性格や考え方によって良いのかなぁとも思いますが…、私は今後の方針という大切な事の判断を人に委ねてしまう事に抵抗があったので一切相談せずに全て自分で決めました。
解答解説会も解答復元、自己採点で必要な事はそれで済んでいると考えていきませんでした。解説を聞いても×が〇にはならないよな…と。終わった本試験の問題についての解説を聞くことより、8月めいっぱい休んで切り替えようという考え方でした。
ゆっくり休んでください
あとは…ひとまず休んでください。お疲れ様でした。
終わった直後の8月から理論回しておけば来年最強!と考えた事はありましたが実施はできませんでした笑。休む時は休む!と決めて休んだ方が切り替えできて良いのかな。と思います。
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