税理士試験 理論と計算どっちから手を付けるか問題(消費税)

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私が感じた消費税の理論と計算の処理

今回は前回の記事税理士試験 理論と計算どっちから手をつけるか問題で触れた消費税、住民税、所得税の各科目ごとに私が感じた処理の性質についてを書こうと思ったのですが思いのほか長くなったので今回は消費税のみに絞らせてもらいます。

前回の記事を読んでない方は是非そちらもお読みください。

消費税について

計算の解き方でも左右されるかもしれませんが、私は最初に問題を読んですべて区分してから解答用紙に転記していくという流れでした。

消費税の理論はベタ書きも応用もありという感じで応用の部分では考えることが必要とされますが、どこで一番思考力を使うか考えた時、計算問題の納税義務判定&区分処理だと思いました。

今は軽減税率も加わりその傾向はますます加速するように思います。

なので、まずは納税義務判定を終わらせて区分処理で頭を使い、試験が始まったばかりなので当然100%ある自分の中の集中力ゲージをそこに割く。
仮に理論を書いてからだと疲労などにより集中力ゲージの残量は60%切るくらいになっていそうな感覚があるんですよね。(人によるかもしれませんが)

最初にエンジンをかける目的で頭を使う処理を始めに持ってくるという意味もありますが、フルで使える集中力をそこに充てるというのも目的の一つです。

そうして計算を終えてエンジンかかっている状態で理論を一気に仕上げる!そんな流れでした。

エンジンがかかっているのでべた書き問題は書くところさえしっかり決めたらガーっといけちゃうものでした。

応用のところは少し思考が必要ですが、当時の消費税の応用理論は応用理論テキストを解きこんでいればその解答の骨格を当てはめられる問題が多く、当てはめた後はどちらかというとベタ書き寄りになるのでそういう意味では処理スピードの方が求められる側面がありました。

このような経緯で私は先に思考と集中力を使う計算問題を解いて、エンジンかけた状態で理論へ突入という手段で合格しました。

本番の思い出話

少し余談ですが本番の今でも思い出すゾッとしてからホッとした話なんですが、どうしても問題文が何を聞いているか分からない理論があったんですよね。
結論からすると輸出免税のあたりを聞いていたと思います。

当時の消費税の理論は割と章立てというか区切られた問題でつながりがあったり全く別の論点だったりで複数の事を聞かれることが多く、それが幸いしてかそこは一旦完全に飛ばしたんですよね。

そうこうして、残り10分くらい残って飛ばしたさっきの問題だけ白紙…何か書かないとなと、でも他はすべて終わらせたから…と案外冷静に考えることができてハッと輸出免税の事だと気が付いて一気にか書ききった記憶があります。

自己採点の結果そこ落としてたら多分残念な結果になっていたところだったので一人でガッツポーズでしたね。

結果論になっちゃいますが、解く順序が逆だった場合…とにかく取り繕った見当違いな事を書いていたor悩んで時間使って計算の時間まで食い込んで、慌てて計算解いて区分間違え…みたいな流れが想像できちゃいます笑

これは書くところさえ決めちゃえばあとは処理スピードが求められる理論が最後に残っていたからこその逆転だったと今でも思うのです。

まとめ

納税義務判定&区分処理は思考と集中力、ベタ書き理論と骨格決めた後の応用理論は処理スピードが求められる。

そして試験開始直後と理論を解いた後では自分の中の集中力ゲージの残量が違う(理論を解いた後では疲労により減少)

そして私はスロースターターなので最初からトップスピードに乗れない。

それらの要素が重なり合って、消費税では計算→理論の順で解くことを決めました。

ここを読んでくださった方も最高のパフォーマンスを発揮できる順番が見つかりますように!

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