税理士試験 理論と計算どっちから手を付けるか問題(住民税)

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私が感じた住民税の理論と計算の処理

今回は前々回の記事税理士試験 理論と計算どっちから手をつけるか問題の住民税についてです。

前々回の記事を読んでいない方は是非そちらもお読みください。

前回は消費税についてでした。

住民税は受験者数から考えても需要はかなり少ないと分かっているのですが、受験当時住民税についてはほとんど情報を得られないという経験があるので少しでも何かのお役に立てたらなぁというところです。

住民税の計算について

おおむね前回書いた消費税と同じでした。前回書いた消費税の内容はこちら

計算で特に思考・判断力と集中力が求められ、理論で特にスピードが求められる。

住民税に関しては特に顕著でした。ミニ税法は満点勝負という話を聞いたことありますでしょうか?
受験前は大げさに感じていましたが甘かったです笑。本当に満点勝負で計算で安心できるくらいの出来は最終値を合わせてようやくというところでした。

住民税は複数人の県と市の税金計算で最終値はそれぞれ複数あるのですが実際に私が合格した時は一つだけ最終値が少しズレている(おそらく端数処理間違えたように思います)だけの状態でした。

複数人の計算というのがミソで、家族の計算が大体主となる甲さんの計算に影響するんですよね。
スピードも必要ですが、正確さ、計算では特に正確さを求められていると感じました。

そうなると、やはり必要なのは思考・判断力とそれを発揮するための集中力。

それを割り当てるために計算を最初に解きました。

住民税の理論について

理論について出題実績からみてもベタ書きの割合が高いのですがたまーに応用問題がポンと来るのが怖いです笑
ですが割合から考えてベタ書き対策は必須。

ベタ書きは本当に速度が求められます。

私が受験していた頃はそろそろ退職の理論が危ない、危ない言われ続けてて(結局ずっと出なかったんですけど)例えば退職の理論を30分くらいで書かなきゃいけないと言われているところ、なかなかタイムが伸びませんでした。
いつもギリギリ31、32分とか。時間を短縮するために毎日とまではいきませんが定期的に書いてましたね。

本当に住民税やってるときは自分がアスリートに感じました笑

試験開始後100%コンディションでまず計算で思考・判断力とそれを発揮するための集中力を使う。

計算を終える頃にはきっと疲労やらでコンディションは60%くらいになっていると思います。

あとは理論の問題文を読んで書くことを決めたら書き始め、試験開始後と比べると100%ではないにしろ計算で脳と体がほぐれた状態なのでスピードには乗りやすいはずです。

とにかく加速して限界スピードで走り続ける。試験終了時間まで駆け抜ける!

試験終了とともにバタッと机に突っ伏す…くらいのイメージで全力疾走です。

そういうイメージで理論を後半に持っていきました。

住民税の本試験の思い出

計算は戦略通りバシッと決まって、最終値もざっとメモるくらいの余裕をもって終了。

残すは理論!べた書きか?べた書きだよね?どこだ?どこを書くんだ?と問題を読むと…何を聞いているんだ?分からない!
焦りましたね。全部抑えてるはずなのにどこを聞いているのか分からない。

落ち着け、クールになるんだ…という事で理論の2問目からやることに。

こっちは…大丈夫。非課税の事(だったかな?)を聞いてるのでガーっと書く。

書き終えて問題の1問目へ。

消費税でもありましたけど、残りがここだけとなると割と冷静になれるんですよね。

しっくりこないけど、均等割りの事を聞いている…か?という状態でとにかく書きました。

均等割りの解答フォームも散々やると思いますが、あきらかにそれが当てはまる問題ではなかったので、該当しそうな事をとりあえず書いて、少し冷静になれているおかげで均等割りの意義も一応書いておこうかとか見当違いだとしても何かできることを…と探すことができました。

結果、後日解答を見ると1問目は未学習項目でした笑

解答速報ではしれっとここは合否に影響ありません。と言っていて、「いやいや(苦笑)」となった思い出があります。

内容は忘れてしまったんですが、振り返っても何か書くとしたら均等割りが一番近かったかな?と思えるので、点数が来ているか分かりませんが1問目が白紙の解答用紙を避けることができて、合否に影響ない(であろう)部分に割く時間が最後の残った時間という流れになったのも勝因だったと思います。

 

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